あつあつのご飯におかかとおろしたてのわさびを盛り、 少量の醤油を落とします。
香り、辛み、甘み、旨みを味わえる、最高の一品です。 ご飯を簡単に済ませたいときもこれひとつで大ごちそう。 晩酌の締めにも、もってこいです。
ちなみに、わが家はおかかも本枯れ節の削りたて。 是非いちど、”本物”でお試しを…。
鍋に500ccの水を沸かして固形スープ1個を溶かし、塩、こしょうで味をととのえます。 別の鍋で玉葱のみじん切り1/4ヶをオリーブオイルで炒め、玉葱が透明になってきたら、米3/4カップを洗わずに加えよくなじむまで炒めます。
米に油がなじんだら白ワイン大匙2を加え混ぜ続けます。
お米がアルデンテに仕上がるのは20分。その時間を目安に、米にスープを加え混ぜる作業を繰り返します。 白ワインを加えてから18分程度で火を止め、バター大匙1とパルメザンチーズ大匙2を加え、よく混ぜます。
最後に千切りのわさびとすりおろしたものを加えできあがり。
わさびをお届けしている方から教えていただいたものをわが家流にアレンジしてみました。 わさびとチーズの絶妙な味わいに驚きです!
わさびの花芽に塩をふり、15分ほどおきます。(ラップなどで蓋をしておく)塩をした花芽に沸かした湯を少し冷ましたものをかけ、さっと水洗いして塩抜きし、細かく刻んで醤油、酒、酢を合わせます。辛みが飛ばないように密封できる容器で保存します。
あわせた直後は少々苦みがありますが、次第に辛みに変化します。
わさび農家でしか手に入らない、わさびの花芽を使った一品。 花芽は辛みが強く涙を流しながら調理する事も…。 ご飯はもちろんお酒のおつまみにも最適です。
鶏ささみ(筋なし)を沸騰したお湯に塩を少々加えて手早く湯びきし、氷水につけます。キッチンペーパーなどでささみの水けをよくふき取り、一口大に切ります。切ったささみをボールに移し、ポン酢につけて15分ほど
冷蔵庫で冷やします。食べる直前にお皿に盛りつけ、おろしたてのわさびを添えれば完成。
さっぱりとしたささみとわさびの相性が抜群!
あつーい夏にお勧めの、簡単かつ美味しいお酒のおつまみです。
タイとマグロの刺身2種を薄切りにしてきれいに並べます。細かく刻んだたっぷりのわさび、酢、オリーブオイルがソースの基本。
白身魚のタイには塩、赤身のマグロには醤油を加えます。タイとマグロにわさびソースをまわして出来上がり。驚くほどシンプルですが、素材の味を楽しむにはこれで十分。2つの味が楽しめます。
またレタスや新タマネギ、トマトなどの生野菜を添えれば豪華な”お刺身サラダ”に変身。ハーブソルトを使うと一層カルパッチョ風になります。
トマトとモッツァレラチーズを薄くスライスします。スライスしたトマトとモッツァレラチーズを交互に並べ、すり下ろしたわさびを上に添えます。最後にしょう油をかけて出来上がり。とっても簡単にできるおつまみです。
少量の塩、オリーブオイルを加えても、洋風においしく召し上がれます。辛みがとばないうちにどうぞ。
豚バラ肉の厚めのスライスを5cmほどの長さに切り、塩をふります。熱した網(またはフライパン)で軽く焼き色がつくくらいに両面を焼きます。熱々のお肉にわさびを添えて食べます。
わさびは脂と熱に弱いので、「これでもか!」というくらいたっぷりつけてどうぞ。簡単でおいしい! お肉料理にも合うことを実感できる一品です。
春先の柔らかいわさびの新芽を使った三杯酢漬けです。 新芽に塩をふり、15分ほどおきます。(ラップなどで蓋をしておく) 沸かした湯を少し冷ましたものをかけさっと水洗いして塩抜きします。
酢、砂糖、しょう油適宜を合わせた三杯酢を水けをきった新芽を漬けます。漬け込むことで苦みが辛みに変わり、わさびならではの味わいを愉しむことができます。
写真は切り干し大根も一緒に漬け込んできたもの。 切り干し大根は水に戻さずそのまま加え、1〜2日後からちょうどよい辛み、歯ごたえで召し上がれます。
なすは縦半分に切り、しばらく水につけてアクをぬく。(なすに塩をふってしばらくおき、水けを拭いてもよい)なすの水けをよくきり、多めの油で炒めてこんがり焼き色をつけ、焼き上がったなすにわさび味噌を添えてどうぞ。
わさび味噌はそのままお酒のおつまみやご飯にもあいますし、肉味噌や野菜炒めなど、さまざまな料理に利用できます。
牛乳、生クリーム、砂糖、スキムミルクを合わせてアイスクリーム メーカーに入れる。混ぜ合わせた材料を注ぎ10〜15分ほど回せば、アイスの出来上がり。おろしたてのわさびをたっぷり添えれば完成。
アイスクリーム メーカーを使わずに、混ぜ合わせた材料をそのまま冷凍庫に入れても、美味しいアイスができます。
ボールに生クリームを湯煎してあたため、沸騰する前にスイートのチョコを加えて溶かす。四角い容器にラップを敷き、溶かしたチョコを流し込みます。冷蔵庫に入れてチョコを冷やし、固まったらサイコロ大の中心に穴をあけ、そこへ本わさびをすって入れる。
はじめと同様に生クリームとチョコを溶かしたものを少量作り、わさびが隠れるように上から流す。良く冷やし、固まったらサイコロ状に切り分ける。
ボールにチョコを入れて湯銭にかけ、サイコロ状のチョコの周りにコーティングするようにからませる。冷蔵庫で冷やして、完成。 外はチョコのみでパリッと仕上げ、中はしっとりとクリーミーに。
そして濃厚な甘みの中に、ピリリッとわさびの辛みが引立ちます!
焼酎の水割りにすりおろしたわさびを入れます。 辛みはそれほど感じない爽やかな飲みくちで、 特有の甘み、香りが楽しめます。 わさびには強い抗菌作用があり、体の中から浄化されていくような
感じがします。
昔は薬草としても珍重されていたとも言われ、 二日酔いにもなりにくいようです。 でも呉々も飲み過ぎにはご注意を!
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